周産期WEBイメージ
基幹病院では「周産期ネットワーク」という、基幹病院を中心に連携クリニックと妊婦さんを共通の情報『共通診療ノート』を用いた連携を行っています。現状『共通診療ノート』は、紙媒体にて管理・運用しています。
そのため、
「妊婦さんが受診時に忘れた場合」
「紛失してしまった場合」
「緊急時」
「母子手帳情報との比較」などに対応できませんでした。
そこで『共通診療ノート/母子手帳(ママケリー)』の情報をパソコン上で一括で管理する仕組みを構築することで現状の課題を解決しました。
周産期WEBは母子手帳で不足する情報をカバーしながら情報共有を可能にします。過去の出産状態も表示できます。初診の妊婦さんでも、過去のお産の状況がわかります。
双子にも対応可能。ネットワーク内クリニック移動にも対応できます。基幹病院も連携施設も安心して出産まで妊婦さんをサポートできます。
周産期WEBなら緊急時にも、母子手帳内容と共通診療ノートの内容が
簡単に確認できます。
画面サンプル:ログイン画面
画面サンプル:検査の記録
画面サンプル:妊娠中の経過
画面サンプル:妊婦の健康状態
監修:加藤 紀子 医師
名古屋第二赤十字病院
総合周産期母子医療センター長(兼)
ゲノム医療センター長(兼)
産婦人科部長(兼)
臨床遺伝診療科部長
専門:産婦人科一般、周産期医療、女性のヘルスケア
子供たちに
地域連携で守る健やかな未来を
■ お問合せ:日通システム ママケリー担当
TEL: 052-249-9200 / E-mail: mamakelly-service@nittsusystem.co.jp