0 Comments

    お仕事も育児も家事も頑張っている女性のみなさん。いつもお疲れさまです。

    1日があっという間に過ぎて自分の健康に気を配るヒマなんてないかもしれません。

    しかし、女性であるからこその健康上のリスクがあるため、日ごろから注意しておかなくてはなりません。今回は職場でも簡単にできる健康維持のポイントをお伝えします。

     

    現代人の月経は昔の10倍!?

     

    はじめに、現代の女性が一生に経験する月経の回数はおよそ450~500回だと言われています。これは、経済の発展、女性の高学歴化・社会進出に伴うライフスタイルの変化で少産となったことから生じています。

     

    多産だった時代には、女性の月経回数は50回程度であったと考えられています。妊娠と授乳を繰り返していたため、月経が来ない期間が長かったのです。

     

    昔の女性の10倍の月経を経験している現代の女性は、ホルモンの変動による心身の変化を頻繁に受けていると言えます。そのために、月経前症候群(PMS)や子宮内膜症、卵巣嚢胞や乳腺腫瘍など、女性ホルモンの動きによって誘発されやすい疾患や症状が増え、健康問題が生じやすいのです。

     

     

    また、40代後半になると女性ホルモンの分泌が急激に減少し、50歳頃には閉経を迎えます。閉経の前後10年を更年期といい、全身の機能の低下、自律神経や免疫系などの調整システムの失調が現れやすい時期となります。この時期の働く女性は管理職となって活躍していたり、育児や親の介護を行っていたりします。仕事や家庭の負担と、更年期症状のダブルパンチで非常に辛い思いをしてしまいます。少しでも症状を緩和するために、健康を保つ方法を知っておきましょう。

     

     

    1年中働く女性を苦しめる「冷え」と戦う方法

     

    女性は冷えがひどくなると、卵巣の機能が低下する可能性もあります。卵巣の機能が低下すると、女性ホルモンのバランスが崩れて、月経痛や月経不順などのトラブルが悪化する危険性もあります。ただでさえホルモンの変動を受けている女性にとって、冷えは大敵です。

     

    冷えと言えばかつては冬に悩むものでしたが、現代ではオフィスや外出先のエアコンによる冷えも増加しています。

     

    冷えにともなって起こるおもな症状は以下の通りです。

    ■ 抜け毛・白髪・薄毛

    ■ くすみ・たるみ・のぼせ・むくみ・シワ・シミ・クマ

    ■ 歯周病・歯肉の変色・歯肉の萎縮・歯肉の腫れ

    ■ イライラ・不眠・不安感

    ■ ドライアイ・老眼・近眼・疲れ目・かすみ

    ■ 肩こり・腰痛・頭痛・だるさ・疲れ・むくみ・月経痛・月経不順・便秘

    ■ ニキビ・乾燥肌・かゆみ

     

    また、冷えは血の巡りの悪さとも関係していると言われています。血液には、熱を運んで体温を調節する働きと、臓器に酸素や栄養を運び、二酸化炭素や老廃物を回収する働きがあります。血の巡りが悪いと、内臓の働きも悪くなり、免疫力も低下してしまいます。

     

     

    血の巡りを良くし、冷えを防止するためには①こまめに動く、②軽いストレッチを行う、③温めることが大切です。

     

    ①こまめに動く

    1時間に1回は席を立ちトイレ等まで歩く

    お昼休みはお散歩に行く

    ②軽いストレッチ

    座ったまま脚を腰と90度になるまで上げる、そのまま足首を回す

    首をゆっくり回す

    肩甲骨がくっつくイメージで肩を大きく回す

    ③温める

    下半身を冷やさないようにひざ掛けを用意する

    月経痛の際には腰部や腹部にカイロ等を貼る

     

    ささいなことではありますが、少し気をつけるだけで冷えを予防することができます。女性の天敵である冷えを改善し、女性ホルモンによる体調不良に負けない身体づくりをしていきましょう。

     

     

    最後になりますが、身体づくりと同じくらい自分の体を知っておくことも大切です。「ママケリー」では、その日の気分や症状を簡単に入力できるだけでなく、ヘルスケアと連携して歩数の管理も行えます。ぜひ検索してみてくださいね。

     

    (参照)女性の健康相談室ヘルスケアラボ
    http://w-health.jp/

     

    App Store

    Google Play

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。