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    定義

    体の重さを表し肥満ややせの判定をします。
    身長に対して、体重が過度に重いことを過体重といいます。

    日本肥満学会では、肥満度を示す指標として世界中で用いられているBMI(Body Mass Index:ボディマスインデックス)を使用し、BMI18.5未満を「低体重」、18.5以上25未満を「普通体重」、25以上を「肥満」と定義しています。また医学的に最も病気のリスクが少ないBMIを22として「標準体重」又は「適正体重」としています。

     

    生活改善提案

    ホルモン異常等の疾患による二次性肥満ややせの場合には、原因疾患の治療を優先しましょう。

    <肥満の原因>

    90%以上は過剰摂取による単純性肥満です。BMIの生活改善のアドバイスを参照してください。

    食生活や生活習慣が多様化した現在では、過食や運動不足による「肥満」や「メタボリックシンドローム」がある一方で、不健康なダイエットなどによる「やせ」も社会問題となっています。楽しく健康でいきいきと過ごすためには、適切な体重の認識と体重管理が大切です。ダイエットを始める前に、食事記録をつけてみるのも良いでしょう。「水を飲んでも太る!」と考えている人ほど、無意識に食べている食品の多さに気がつくはずです。またダイエットや体重コントロールというと、すぐ極端に食事量を減らすことを考える方も少なくないと思いますが、食事のみよりも運動を併用するほうがより効果的です。食事内容を見直す上では、ご飯やパンなどの主食を減らしておかずを中心に食べる、ダイエット食品を利用するなどの偏った食生活ではなく、主食・副菜・主菜のバランスを考え、調理法や菓子・アルコールなどのとり方を見直してみましょう。そしてすぐの効果は期待せず、また途中であきらめずに半年や1年かけて現在の体重3%以上、高度肥満症(BMI≧35)では5~10%減らすことを目標にするとよいでしょう。

     

    関連する疾患

    • 高値:過体重、糖尿病、クッシング症候群、甲状腺機能低下症
    • 低値:甲状腺機能亢進症、糖尿病、アジソン病、拒食症

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