マスク
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新型コロナウイルスの感染者がものすごい勢いで増加しています。

どの地方も記録を更新しています。

医療崩壊が叫ばれる中、どこまで感染者数が増加するのか不安になりますね。

 

今回は、見落とされやすい新型コロナウイルス感染症のまれな症状について解説します。

咳、発熱、呼吸困難は分かりやすい症状ですが、こちらは「コロナかな?疲れているのかな?」といった判断が難しい症状になります。

 

決め手になるのは、やはり日頃の検温記録や接触確認アプリ(COCOA)のような客観的なもの。

心配な場合は、ぜひアルコール消毒とともに日頃の検温を始めてくださいね。

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1.倦怠感

 

感染者の約30%で報告されています。

感染者は倦怠感を報告することがあります。

軽度の病気の感染者でも、倦怠感と疲労感は極端に長引くことがあり、回復後の倦怠感や疲労感は特に長く、後遺症と呼ばれています。

 

 

2.筋肉痛または、関節痛

 

感染者の約17%(筋肉痛)と11%(関節痛)で報告されています。

関節炎はめったに報告されていません。

インフルエンザではよく「関節痛」の訴えがあり主症状の1つになります。

突然の発熱と関節痛により発症します。

新型コロナウイルスでは筋肉痛が約5人に一人の割合で多くはありません。

このあたりがインフルエンザとの違いになってくるのではないでしょうか。

 

 

3.湿性の痰

 

感染者の約18%で報告されています。

新型コロナウイルスの咳は、通常では、痰を伴わないドライな乾性咳嗽と言われるものです。

そのため、痰を伴う湿性咳嗽は珍しく、痰が出ることも多くはありません。

 

 

4.胃腸症状

 

感染者の20%で報告されています。

特定の症状有病率は次のとおりです。

・食欲不振22.3%。

・下痢2.4%

・吐き気/嘔吐9%

・腹痛6.2%。

胃腸の症状は当初、中国国外ではあまり重視されていませんでした。

そのため中国よりも諸外国が多く症状が蔓延しているように見えますが、これはパンデミックが進行するにつれてこれらの症状が新型コロナウイルスの症状だと認識し報告が増加したためかもしれません。

さらに、下痢は重症症状へ進行する予測因子である可能性があります。

子供は大人よりも一般的に胃腸の症状を示すことがあり、特に新生児や乳児はこれらが唯一の症状である可能性があります。

 

 

5.咽頭痛

 

感染者の約16%で報告されています。

通常、臨床経過の初期に現れます。

新型コロナウイルスは、喉の痛みを訴えるの人が少なく、風邪との鑑別になる可能性もあります。

 

 

6.頭痛

 

感染者の約16%で報告されています。

発熱に伴う頭痛もあり発熱している人が頭痛を併発している可能性は高いです。

ただ、頭痛にはい色な種類の頭痛があり、どんな種類の頭痛かは特定がされていません。

ただ、インフルエンザよりも出現率が低いです。

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7.目の症状

 

感染者の11.6%で報告されました。

最も一般的な眼の症状には、眼の痛み(31.2%)、分泌物(19.2%)、発赤(10.8%)、および濾胞性結膜炎(7.7%)が含まれます。

ほとんどの症状は軽度で、合併症はなく4〜14日間続きます。

前駆症状は感染者の12.5%で発生します。

軽度の眼症状(例えば、結膜分泌物、眼の摩擦、結膜うっ血)は、1つの横断研究で22.7%の子供に報告されています。

全身症状のある子供は、眼症状を発症する可能性も高い傾向がありました。

日本ではあまり報告がありませんが、今後、注意をしていく必要がありそうです。

また珍しい症状としては、

 

鼻づまり、皮膚症状、喀血、頻呼吸、頻脈

などが挙げられますが、まれな症状です。

 

こうして見てみると、大変症状が多様でしかも、診断の決め手に欠けるものが多いです。

そのため、受診をするタイミングや決断をするのはとても大変ですよね。

 

一番良いのは、新型コロナにかからないことです。

予防に勝る対策はありませんので、この年末年始は静かに過ごしましょう。

 

年末年始のステイホームのお供に

アマゾンプライムはいかがでしょうか。

見逃したテレビドラマもドキュメンタリーも一度に年末年始に見てしまいましょう。

個人的には、NHKのオンデマンドで「チコちゃんに叱られる」を見溜めしたいです。

 

出典

BMJ  Coronavirus disease 2019 (COVID-19)

 

監修:佐藤祐造(医師、愛知みずほ大学特別教授・名古屋大学名誉教授)

 

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